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2008年9月7日 更新
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親が子供にドラッグテストしてはならない7つの理由
・インディアナポリスに住むキム・マンラブさん(56)と奥さんは、自分のティーンになる子供がカナビスとアルコールを乱用し始めたことに気づいた。そこでどうするのが正しいかを考えて、市販されているドラッグテストのキットを購入して、自宅で抜き打ち尿テストを実施することにした。確かに数ヶ月はその努力が報われてきているように見えた。結果は、息子のデビッド(15)がアルコール・フリーになり、次第にカナビスのレベルも下がってきていることを示していた。このことで、マンラブさんたちは、子供がドラッグを止めた兆候が出てきたと解釈した。だが、そうではなかった。
Alter Net, 7 Aug 2008
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医療カナビスの恩恵
・この患者の証言集では、さまざまな疾患の人がどのようにカナビスの恩恵にたどり着いたか書かれている。比較的年齢が高く、症状も重い人の証言が多いが、それは、この証言集がまとめられたのがカリフォルニア州で始めて医療カナビス条例が制定されたのと同じ時期であることも関係している。つまり、ここの登場する患者さんは、まだ誰も医療カナビス法の恩恵を受けていない。このような人たちが重大な決意を持って、医療目的のカナビスを法律で認める必要性を訴えている。医療カナビス法は、カナビスの全面合法化を画策する運動家たちの道具だとか言う人もいるが、この証言集を読めば、そのような人たちがいかに無知でさもしい根性の持ち主かがわかる。
benefitsofmarijuana.com, Joan Bello
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ミトコンドリア細胞症の妊婦、THC製剤の投与で無事出産
・まれな細胞疾患として知られるミトコンドリア細胞症で複雑な多動性運動障害に苦しむ女性が妊娠した。無意識の多動性運動をコントロールする目的でマリノールを使うようにしたところ、症状が改善され、妊娠中の体重も増加させることができた。結局、妊娠中には体重が20kg増加して、合併症などは全くない健康そのものの赤ちゃんが誕生した。
IACM-Bulletin, 31 Aug 2008
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医療カナビス是非論争、両派の主張に科学はどのように答えているのか
・尋ねる相手によって、カナビスは危険なのでヘロインやPCPと同じように違法にしておけなければならないと言われたり、逆に、カナビスは奇跡のハーブでさまざまな医療恩恵を持っているが、政府は悪害を並べ立てるだけで、そのような価値はないとして調べようともしていないと言う答えが返ってきたりする。アメリカでは、最近までカナビス研究と言えばその悪害を追求する研究が主で、医療的な可能性を調べる研究は実質的に認められていなかった。しかし、カリフォルニア州の医療カナビス研究所を中心に、カナビスの喫煙で痛みや吐き気、筋肉の痙攣などの治療ができるかどうかを調べるために本格的な研究が始まっている。
Los Angeles Times, 18 Aug 2008
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カリフォルニア州法務長官、画期的な医療カナビス・ガイドラインを提案
・カリフォルニア州のジェリー・ブラウン法務長官は、医療カナビス患者とディスペンサリーを法的に守りながら、警察がどのようなケースに関与すべきかを明確にしたガイドラインの素案を明らかにした。カリフォルニア州では1996年に医療カナビス215住民条例が成立して以来、さまざまな混乱が続いて来たが、今回の新しいガイドライン案は、カリフォルニア州の法執行当局の最高責任者がこの問題にはじめて本格的に取り組んだもので、医療カナビスに関して連邦と州に間にある軋轢を和らげることが目標の一つになっている。
Los Angeles Times, 26 Aug 2008
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ドラッグ強制捜査で潤うNY警察
・ニューヨークの警察所長は何十年にもおよぶストリートでのドラッグ戦争では負け続けてきたが、皮肉にも、ドラッグの強制捜査という戦争の打出の小槌を使って、管区司令部の執行予算を膨らませている。多くの州法では、警察部門の行き過ぎを警戒して、押収した資産から得られた利益は教育や非営利目的の事業に使うことを要求しているが、1984年に連邦の総合犯罪規制法の制定により、そうした州法を回避するために抜け道も整備された。
The Buffalo News, 23 Aug 2008
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医療カナビスと国連単一条約の制約
・医療カナビスの供給源としては、国が管理するものからブラック・マーケットに至までいろいろな形態があるが、どれもがマーケットに合わせて出現したものではなく、さまざまな法律によってカナビスが規制・禁止されていることから派生している。従って、法的な面からすれば、いかに制限をかけるかという視点が優先され、どのようにしたらカナビスの医療効果を最大限に引き出せるかという点は全くと言ってよいほど考慮されていない。実際、医療カナビスに燗する法律があっても、それは患者に最良の医療を提供することが目的になっているわけではないので、医療カナビスの供給面についてはほとんど何も配慮されていない。
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イギリスNHSの最新報告、依然減りつづけるカナビス使用
・イギリスのNHS情報センターが今週発表した最新データによると、昨年のイギリスでのコカイン使用が増加している一方で、カナビス使用が減ってきていることが分かった。また、ここ数年でも違法ドラッグ全体の乱用が減る傾向が見られる。2006−7年には、成人の2.6%に当たる83万5000人がコカインを使っている。一方、カナビスの使用率は下がり続けている。2002年のピーク時の成人の使用率は10.9%だっだが、昨年は、一昨年の8.7%よりもさらに下がって8.2%に減り、使用者数は260万人になっている。
British Medical Journal, The (UK), 19 Aug 2008
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カナビスと害削減 子供にどう話せばよいのか 1、大人になるまで待ちなさい
・中年になった今でもカナビス・ユーザーであるならば、たいていは、子供とカナビスの話になると途端に口が重くなる。若い頃には親に隠れてカナビスを使っていたはずだが、今では子供に隠れて使っている。一部の人たちは、子供が大きくなるまではこの問題をさけるために、子供から離れてカナビスを使うのが無難だと感じているが、子供の前でアルコールを飲むのと同じように誠実でオープンに振る舞い、責任あるカナビスの使い方はどうあるべきが示して 「正常化」 を果たそうとする人もいる。
Cannabis Consumers Campaign
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もと反ドラック・ロビイスト、医療カナビス・ロビイストに転向
・これまで連邦議会で医療カナビスの審議が行われると、ディビッド・カラハル氏は、ドラッグフリー・アメリカ・ファウンデーションの副理事長として、医療カナビスの合法化に反対するために議事堂のホールを盛んに行き来してロビー活動をしてきた。だが現在では、カナビスの医療使用を認めるためのロビー活動に加わって、出来ることは何でもする決意を示している。「ドラッグフリー・アメリカ・ファウンデーションを離れて、この問題を新しく見つめ直す機会が訪れたのです。もう、偽善ゲームには加わりません。」
The Hill, 14 Aug 2008
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医療カナビスで乳がんを克服したメリッサ・エスリッジ インタビュー
・3000万枚のアルバムを売り上げ、ブルース・スプリングスティーンと共演したことでも知られ、2度のグラミー賞とドキュメンタリー映画 「不都合な真実」 でアカデミー賞歌曲賞にも輝いたメリッサ・エスリッジは、2004年に乳癌の診断を受けた。ロック・スターとしての彼女の将来に暗雲が立ちこめた。体にできた最初の腫瘍を取り除き、次に癌性の部分を丹念に取り除くために何週間にもわたる困難な治療が続けられた。彼女が根気よく治療に耐えられた理由の一つには医療カナビスがあった。
Pot Culture, 2008
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HIV患者の神経因性疼痛の対照試験、再び喫煙カナビスの効果が認められる
・カリフォルニア大学サンディエゴ校医学部の研究チームは、HIVにともなう神経因性疼痛に対する医療カナビスの喫煙による効果を検証するために、プラセボを使った二重盲検による対照臨床試験を実施し、カナビスのほうが痛みの緩和効果が大きいことを見出した。研究では、オピエートなどの他の薬では適切に管理できない神経障害性の痛みをかかえる28人のHIV外来患者を対象に実施された。その結果、全体として、カナビス喫煙でプラセボ喫煙よりも30%以上の痛みの軽減が見られた。
Newswise, 06 Aug 2008
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カナビスとアルコールの併用リスク、使う順序によってリスクが異なる
・確かにアルコールとカナビスとの併用はそれぞれのよいところが重なり合う場合もあるが、「グリーンアウト」 するリスクも大きい。グリーンアウトとは、カナビスのオーバードーズ状態になり、極端な吐き気、立ちくらみよる転倒、失神、酔いつぶれたりすることを指している。どのような場合にグリーンアウトしやすいのか一般的に予想することは難しいが、特徴的なことの一つは、カナビスとアルコールを使う順序によって影響が違うことで、カナビスを先に吸うよりも、アルコールを先に飲んでから後でカナビスを吸うほうがグリーンアウトしやすいことが知られている。
Erowid Experience Vaults, Aug 1, 2005
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SAFERが新キャンペーン開始、ドラッグディーラー シンディー・マケイン
・コロラド州デンバーを中心にカナビスの合法化運動に取り組んでいるグループのSAFERは、共和党大統領候補のジョン・マケイン上院議員の妻であり、アメリカ最大のビール販売業者の一つを率いるシンディー・マケインに焦点を当てた新キャンペーン を始めた。今回のキャンペーンでは、シンディー・マケインをドラッグ・ディラーと呼び、カナビスはアルコールよりも安全なのだから、法律ではカナビスをアルコールよりも厳しく扱うことはできないと主張している。
Washington Independent, 06 Aug 2008
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南オーストラリア州上院、カンク議員が医療カナビス法を提案
・私は、この度、指定された病状に苦しむ人が個人的にカナビスを栽培し使用しても罰しないようにする法案を提出しました。条件としては、医療専門家が正式な書類で、カナビスまたはカナビス樹脂を喫煙や調理して摂取することで病状の緩和が見込めると認めた人に限っています。南オーストラリア州では、カナビスは規制薬物で通常の状態においては違法ですが、この法律では、カナビスを勧めた医療専門家も保護されるようになっています。
South Australian Democrats, 24 July 2008
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ミルトン・フリードマン インタビュー、ドラッグ禁止法とドラッグ戦争
・保守派経済学者の代表的存在でノーベル経済学賞受賞者でもあるミリトン・フリードマンは、長年にわたってドラッグ戦争に反対し、カナビスの合法化を主張していたことでも知られている。2006年に94才で亡くなる直前にも、ドラッグ禁止法の非倫理性とドラッグ戦争の失敗についてインタビューで語っているが、この度、マリファナ・ポリシー・プロジェクトからそのビデオが公表された。
Freedom Channel, 31 July 2008
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アメリカ中西部で高まる医療カナビスへの関心
・アメリカ中西部で医療カナビスを合法化しようとする動きが活発化している。西部のロッキーから東のニュー・イングランド地方の中間に位置する中西部では、ミシガン州が、終末期や重度の疾患に苦しむ人のカナビス使用を認める最初の州になろうとしている。ミシガン州では、秋の11月の選挙で、医師の裁量で患者がカナビスを使用できるようにすることを求めた住民投票が予定されている。対象は、癌、クローン病、HIV/エイズ、アルツハイマー病、C型肝炎などに苦しむ患者で、カナビスで症状の緩和が期待できる疾患になっている。
Chicago Tribune, 13 July 2008
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2010年の住民投票を目指すオレゴン州カナビス課税法発議、FAQプレゼンテーション資料
・オレゴン州カナビス課税法(OCTA)では、課税と規制を通じて、州公認の酒類販売店が少量のカナビスを成人に販売できるようになります。OCTAは、オレゴン州の一般財源を増やします。また、これまでカナビスを欲しがる未成年は、IDカードの提示も要求されず、他のドラッグまで売りつけようとするブラック・マーケットで買っていましたが、OCTAでそうしたブラック・マーケットが消滅するので未成年を守ることができます。
Oregon NORML
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多発性硬化症、THCの進行抑制効果を調べる臨床研究
・イギリス・プリモスのペニンスラ医科大学の進行炎症性疾患に対するカナビノイド治療 (CUPID) 研究では、完全コホート臨床試験に参加する多発性硬化症患者を募集していたが、493人(当初目標の500人)を集め終わった。これで、研究は重要なマイルストーンに到達したことになる。今回のCUPIDの臨床試験では、カナビスの主要活性成分であるTHCが多発性硬化症の進行を遅くすることができるかを調べることになっている。
ScienceDaily, 21 July 2008
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医療カナビス神話 Medical Cannabis Myths
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イギリス控訴審、カナビス栽培器具販売に無罪判決
・イギリス控訴審は、水耕栽培器具を販売してカナビス生産の共同謀議と幇助で有罪判決を受けて上訴していた3人の男性に対して、罪状を問うことができないとして一審の判決を取り消す裁定を下した。検察側は、被告たちが、カナビスの栽培者の栽培装置を供給するためにハイドロフォニック店を利用していたもので、装置がカナビス栽培に使われることを十分に承知していたはずだと主張していた。しかし実際には、検察側は、彼らから購入した装置を使ってカナビスを栽培していた人を誰一人特定することはできなかった。
Drug War Chronicle, 18 July 2008
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ニュージーランド議会保健特別委員会、カナビスの医療利用を求める動き
・ニュージランド議会保健特別委員会では、現在、痛みなどの慢性疾患の治療にカナビスを医薬品として使えるように法律を改めるべきだという議論が行われている。改革を支持するビリー・マッキーさんは、医療カナビスを使っている多くの人たちにとってはカナビスを使っていることで就職するのが難しく、家族からも疎まれている人もいるとして、現状の問題点を訴えている。
NORML Daily Audio Stash, 17 July 2008
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スイス連邦、カナビス非犯罪化国民投票実施へ
・スイスでは、連邦の4政党が結集して、成人のカナビス使用の禁止を改める国民投票を行うことを求めている。同様の法案は4年前にも議会で審議されたが、2003年の総選挙で4位から第1党に躍進した国民党に反対されて否決されている。国民投票が実施されることになれば、投票は11月30日に予定されている。今回結集したのは、4大政党のうちで国民党を除く、急進民主党、キリスト教民主党、社会民主党の3党と緑の党で、カナビスを非犯罪化することを主張している。
NORML Daily Audio Stash, 14 July 2008
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オーストリア議会、カナビスの医療使用を認める法律を採択
・アメリカ政府当局は、盛んにカナビスには医療価値がなく医薬品としては受け入れられないと言い張り続けているが、その主張を続けることはますます難しくなってきている。すでにカナダやアメリカの12州では、衰弱が激しかったり、感覚障害の脅かされたり、あるいは深刻な疾患に苦しんでいたりする患者が医師の推薦でカナビスを合法的に所持して医療的に利用できるようになっているが、先週水曜日の夜、オーストリア議会もその仲間に加わってきた。
Norml Blog, 13 July 2008
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医療カナビス神話 カナビスに医療価値はない
・カナビスには、合法医薬品の効能に匹敵するような医療価値はない。食品医薬品局(FDA)、薬物乱用精神衛生局(SAMHSA)、国立ドラッグ乱用研究所(NIDA)などを始めとする保健社会福祉省(HHS)のいくつかの局が行った過去の評価によれば、アメリカにはカナビスの医療使用を支持するような信頼に足る科学的証拠はなく、一般的な医療用途においてカナビスが安全で効果的であることを示す動物および人間のデータもない。
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カリフォルニア州4000人の調査研究、カナビスはハードドラッグ離れを促す
・カリフォルニア州の4117人のカナビス・ユーザーを対象にして行われた研究で、カナビスにはゲートウエイ理論とは逆の作用があるらしく、若者たちを他のドラッグに引き込むのではなくむしろ離れさせる効果があるという画期的な結果が示された。この研究では、カリフォルニア州の医療カナビス・プログラムに参加している人たちについて調べたもので、カナビスを使っていることで最終的にはタバコやアルコール、ハードドラッグの使用が減ることが示されている。
Common Sense of Drug Policy, 23 June 2008
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オランダ、横ばいが定着したカナビスの効力
・オランダ保健省の依頼でドラッグ状況をモニターしているトリンボス研究所の調査によると、オランダのカナビスの効力は依然として世界で最も強いが、活性成分のTHCは2004年を頂点としてそれ以降は増加していないことが明らかになった。トリンボス研究所では、1999年からコーヒーショップで販売されているカナビスの効力の変化を追跡しているが、2004年にTHCの平均濃度が20.4%で最も高くなって以降は16〜17%周辺で落ち着くようになったとしている。
Nis News Bulletin, 8 July 2008
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医療カナビス神話 Medical Cannabis Myths
Cannabis Study House, 10 July 2008
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アメリカ・オレゴン州、カナビス合法化発議の署名活動開始
・アメリカ・オレゴン州で、アルコール販売店で同時にカナビスも販売できるようにする住民発議の署名集めキャンペーンが開始された。この住民発議は、『オレゴン・カナビス・タックス・アクト』 で2010年11月の住民投票の実施を目指している。発議では、21才以上の成人にカナビスを販売できるようにすれば、州の一般財源として年間数億ドルの確保が見込め、また、これによって州民の税の負担を軽減する一方で、徴収した税金の数パーセントを使ってドラッグの乱用に対する教育や治療も行なえるとしている。
kgw.com, 7 July 2008
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カナビス禁止法を支持して利益を得ているのは誰か?
・私は、これまで17年以上のわたってNORMLで働き活動してきた。その経験をもとに 「カナビス禁止法を支持して利益を得ているのは誰か?」 という問いにきちんと答えようとすれば博士論文ほどの長さが必要になってしまうが、簡単に要約すると次のようになる。(1)アメリカにおいて、カナビス法改革に強く反対している組織や団体は、基本的に5つのグループに分類することができる。(2)それらのグループは、絶えずカナビス禁止法をさらに深めて強化しようと活動し、カナビス法改革に好意的な市民や団体に対しては政治や文化面から攻撃を加えて反対する。
Norml Blog, 1 July 2008
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ドイツ連邦議会下院、医療カナビス法案を審議
・6月26日、ドイツ連邦議会下院で、緑の党と左翼党が別々に提案した同種の医療カナビス法案の審議が行われた。下院を構成する5党すべての代表と連邦薬物対策委員会のサビーネ・ベーチング議員(社会民主党)が参加してそれぞれの見解を述べた。この問題に関しては、2008年10月15日にも議会の保健委員会で一般の専門家を対象にした公聴会が開催される予定になっている。
IACM-Bulletin, 6 July 2008
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420イベントで証明されたカナビスの驚くべき安全性
・今年の420デーは日曜日と重なったこともあり、予想を越えるほど大規模の行事になった。皮肉なことに、ホワイトハウス麻薬撲滅対策室でさえ、今度の日曜日は危険なので子供から目を離さないように親たちに呼びかけることで加わってきたほどだった。だが、そんな大警告にもかかわらず、420デーで傷ついたりした人は一人もいなかった。この単純過ぎるほどの事実については決して大げさ言っているわけではない。実際、420デーに関するニュースを検索してみれば、カナビスを使うと出てくると言われてきた類のネガティブな結果を扱った記事などは全く見つけだすことはできない。
Chronicle Blog, 28 April 2008
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「医療価値のない」 カナビス医薬品開発に熱心な製薬企業
・医療カナビスに関する世論調査などを見れば、アメリカ政府がこれまでずっと続けてきたカナビスの研究や使用に対する拒否政策が、無分別でモラルにも反して破綻ししていると考えているアメリカ人が大半を占めるようになっている。だが一方では、連邦当局は、何故この柔軟性のない非人道的な政策を頑固に続けようとするのかという疑問も沸いてくる。最もよく見られる説明は、政府や製薬企業が天然のカナビスの特許を取得して利益を上げることができないので認めようとしないからだ、というものだろう。だが、私には、この説明が正確でも説得力があるとも思えない。
AlterNet, 5 July 2008
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オランダで禁煙法開始、コーヒーショップはどう変わるか?
・オランダでは、7月1日から禁煙法が施行され、カフェ、レストラン、ホテル、などで喫煙が全面的に禁止された。これは、従業員を副流煙から守ることを目的としたEU法に従ったもので、2004年にアイルランドで始まり、すでにイギリスやポルトガルなど多くの国でも実施されている。だが、オランダが他の国と違うのはカナビスを吸うコーヒーショップがあることで、禁煙法によってカナビスも吸えなくなるのかどうかが注目されていた。
Cannabisu Study House, 3 July 2008
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アメリカ・インディアナ州、処方医薬品の過剰摂取死亡が激増
・最近発表された報告書によると、アメリカ・インディアナ州ではドラッグの過剰摂取によって死亡した人の数が、2004年には1999年の2.47倍にまで急増していることが明かになった。増加は、処方医薬品の乱用が増えたことが主な原因になっている。この問題は終息する様子はなく、状況はさらに悪化する気配を見せている。今回の調査研究にも加わったインディアナ大学のライト教授は、「処方医薬品の乱用は今まで大きな問題になったことはありませんが、この蔓延によって次の世代の中心的な問題として急浮上してきました」 と指摘している。
Indianapolis Star, 30 June 2008
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国別カナビス経験者数割合、米42%、NZ42%、蘭20%、日1.5%、WHOのドラッグ使用状況調査
・WHOが17か国を対象に行った調査によると、アメリカは厳しいドラッグ政策を取っているにもかかわらず、コカインやカナビスの使用レベルが最も高い国になっている。この調査は、WHOの統合国際診断面接法に従って、オーストラリアの研究チームが中心になって実施された。その結果、アメリカでは、16.2%の人がコカインを経験していることが分かった。この数字は、2位のニュージランドの4.3%に比較して際だって高くなっている。また、カナビスに関してもやはりアメリカが42.4%で最も高く、次にニュージーランドが41.9%で続いている。
ScienceDaily, 1 July 2008
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処方医薬品の死亡率、違法ドラッグ全体の3倍以上、カナビスによる死亡はゼロ、フロリダ州検視調査委員会
・フロリダ州を舞台としたドラマとして有名な 『スカーフェイス』 から 『マイアミ・バイス』 に至まで、フロリダのドラッグ問題と言えばもっぱらコカインと相場が決まっていたが、最近のフロリダ州では、処方医薬品の乱用による死亡事故のほうがはるかに多くなっている。フロリダ州検視調査委員会は、今週、2007年に行われた検視解剖のデータを分析した報告書を発表したが、その結果によると、処方医薬品が原因となった死亡率が、すべての違法ドラッグを合計した死亡率の3倍になっていることが明らかになった。
New York Times, June 14, 2008
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アメリカ医師会 医学生部会が決議、将来の医師たちも医療カナビスを支持
・アメリカ医師会(AMA)の下部組織である医学生部会(MSS)は、今月はじめにシカゴで開催された年次カンファレンスにおいて、カナビスを医療利用できるようにするためにAMAは規制薬物分類の変更を支持すべきだとする決議を満場一致で採択した。この決議は、11月に予定されているAMAの暫定代議員会議の前にも投票で最終確認されることになっている。
Drug War Chronicle, 27 June 2008
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ヨーロッパ・ドラッグ監視センター(EMCDDA)、700ページのカナビス報告書を発表
・ヨーロッパでは、成人の5人に一人はカナビスを使った経験があり、過去1カ月以内に吸った人は1300万人に達する……この最新の報告は、ヨーロッパ・ドラッグ監視センター(EMCDDA)が、6月26日の国連の国際反ドラッグ乱用&違法取引デイに合わせて発表したもので、『カナビス便覧、グローバルな課題と地域の経験』 と題する700ページ以上にもおよぶ膨大な報告書になっている。
内容は、ヨーロッパでのカナビスの歴史、法律や政治による規制、生産と供給と広がり、効力の変化、健康や社会への影響、予防と治療などについて、図表や詳細な引用文献をまじえて書かれている。
Cannabis Study House, 28 June 2008
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アメリカのドラッグ戦争、欠陥だらけの政策で大失敗、連邦議会合同経済委員会で歴史的な公聴会
・6月19日、連邦上下両院合同経済委員会で、アメリカのドラッグ戦争の経済コストに関して歴史的とも言える公聴会が開かれた。この公聴会は、『違法ドラッグ: 経済的影響、社会コスト、政策対応』 と題するもので、ジム・ウェッブ上院議員(バージニア、民主)の要請によって開らかれた。彼は公聴会のオープニングで、アメリカ自身が設定したドラッグ戦争の目的達成が明確過ぎるほどの失敗に終わっているとする見方を示した。
Drug War Chronicle, 20 June 2008
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コロラドSAFER、空港にカナビス・ラウンジの設置を提案
・「アテンション・プリーズ、 座席ベルト着用のサインが消えましたので、これからはご自由にフロートしていただけます…」 今はダメかもしれないが、いずれこうアナウンスされる日が来るかもしれない。2005年にデンバー市にカナビスの合法化住民条例をもたらしたことで知られるSAFERのマッソン・ツーバット代表は、国内の空港にカナビス喫煙ラウンジを設けるように呼びかけている。その理由は、カナビスを自由に使えるようにするという基本的なミッションに加えて、飛行機旅行をもっと安全なものにしたいからだと言う。
Rocky Mountain News, 25 June 2008
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カナビス神話 無謀運転者の33%がカナビス陽性
・神話 アメリカ・テネシー州メンフィスで行われた研究によると、無謀運転者150人を調べたところ、33%はカナビス陽性、12%がカナビスとコカインの双方が陽性であることが示されている。また、カナビスを吸っている人では、標準的な 「酔っ払い運転」 検査で、アルコールを多量に飲んだときと同じような距離感や位置認知障害が出ることも示されている。
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カナビスとともに40年、愛する子たちに送る父の日のメッセージ
・ウッドストックが終わってから約6週間後の1969年秋、デンバー大学の最上級生になっていた私は、キャンパスから2つ目のブロックにあるアパートに引っ越した。新しいアパートでの最初の日だった。隣の住人にフライパンを借りに行くと、ハニー・ブラウンの長い髪をした若く背の高い女性が現れた。これまで見た中で最も美しい女性だった。借りたフライパンを手にした私は、数分間、ただただ呆然として外のポーチに突っ立っていた。
Norml Blog, 15 June 2008
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拝啓 スティーブ・クービー様、潮目が変わったドラッグ戦争
・私はジャック・コールと申します。LEAP (禁止法に反対する法執行官) の代表を務めています。私は、ニュージャージ州警察で26年間警部補として勤務し、そのうち14年間は州麻薬事務所の一員として主に秘密捜査にたずさわった退役捜査官ですが、その経験をもとに今では、アメリカのドラッグ戦争の悲惨な失敗とその結果から生み出された戦慄すべき恐怖を証言する活動を行っています。仲間のトニー・ライアンから、あなたが以前カリフォルニアの保護観察官をしていたので、LEAPのスピーカーに誘ってみてはどうかと薦められました。
Kubby Maling List, 15 June 2008
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フィンランド、脆弱なカナビスと精神病の研究
・未成年のカナビス使用は精神病を引き起こしやすいと盛んに叫ばれている。その真偽はどうあれ、未成年者がカナビスを使うことは好ましくない。それは、飲酒やタバコ、あるいは運転や結婚、契約などが好ましくないのと同じだ。未成年時は、特に身体や心、知力などが急激に発達する不安定な時期でもあり、将来に最も大切な時期でもあるからだ。しかしだからと言って、カナビスが未成年にどのような影響を与えるかを調べようとする際には、都合の良いデーターだけを集めたり、得られた結果をネガティブに誇張しても構わないことにはならない。
Cannabis Study House, 14 June 2008
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カナビスの悪害を言い立てる研究の正体
・またまたカナビスの悪害を言い立てる研究が出てきた。恐るべきことに、1日24時間1週7日間吸いっぱなしのユーザーだけを選んで調査したもので、僅かな問題点を指摘してカナビスの健康リスクが証明されたと言い張っている。
Alter Net, 10 June 2008
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テルヌーセン市長、オランダ寛容政策の限界、栽培合法化を
・オランダ南部のテルヌーセンにあるコーヒーショップ、チェックポイントが、5月20日に強制捜査を受けて160キロ以上のカナビスが発見され、犯罪組織に加わっていた疑いでオ−ナーと従業員2人が逮捕された。警察は多数の書類や現金も押収している。今回の捜査は、ミデルブルグとゼーランド警察によるもので、コーヒーショップやスマートショップなど14箇所で一斉に行われた。チェックポイントの捜査では、在庫量が極めて多いために悪質度が高いとして、同じビルにあるカフェやレストランを含めて店舗は直ちに閉鎖された。
ENCOD, 10 June 2008
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アメリカの州と連邦で着実に進展するカナビス法改革
・MPPのカンピア氏は、「すべての指標は正しい方向を指し示しています。今回出されている主要な住民発議はどれも通過しそうですし、Eメールリストや組織の拡大、連携などのインフラ全般もどんどん大きくなってきています」 と語っている。「世論も着実に非犯罪化を志向するようになってきていますし、州法は前進することはあっても後退することは皆無です。連邦下院での票も常に増えています。今期の110国会ほど多くの手応えを感じたことはこれまでにありません。」
AlterNet, June 3, 2008
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